睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

- 主に睡眠中に空気の通り道である上気道が狭窄することによって無呼吸状態と大きないびきを繰り返す病気のことです。睡眠の無呼吸やいびきによって良質な睡眠が妨げられ、日中に眠気や注意力低下を引き起こし、日常生活に影響を及ぼすことがあります。 また、睡眠中に体内の酸素量が不足することにより心筋梗塞や脳卒中・高血圧や糖尿病、肥満症、うつ病などの合併症を引き起こしやすくなることも分かっております。
このような症状はありませんか?
眠っている間 |
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起きている時 |
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